本日の朝ご飯は・・・

今週のお題「朝ごはん」

 

今日の朝ご飯は近所のパン屋さんのパン。
近所と言っても、車で10分くらいかかるところだし、家計を預かる主婦としてはそうひんぱんに行くところではないのだけど(^_^;)
ただ、一週間のご褒美としてお気に入りのパン屋さんでパンを買って、のんびり朝ご飯を食べる・・・というのが楽しみになってるんだよね♪
そこのパン屋さんにはイートインコーナーがあるので、そこで食べてもいいのだけど、店内と区切られているので、今の時期はちょっと寒い(^_^;)
なのでパンは持ち帰りにして、暖房の効いた家の中でぜいたくに食べる(笑)
コーヒーサービスもあるから家でコーヒーを淹れる手間もないしね。
ちなみに普段の朝ご飯は、だいたいが前の晩の夕飯の残り(^_^;)
残ったものがもったいないから・・・というのもあるんだけど、もともと私は料理嫌い。
家族のためならまあ仕方ないかと思えるけど、自分ひとりのために嫌いな料理をするというのは面倒なことこの上なくて(^_^;)
だから夕飯にしても、余らせてしまったというより、少し余分に作っておいて、次の日の自分の朝ご飯に回しているところがあるんだよね(笑)
自分でもずぼらだなあと思うんだけど、一人分の料理って家族全員分を作るより大変だし、面倒だと思うのはなぜなんだろう・・・。
自分ひとりだからこそ、ちょっと手の込んだ料理を作ってぜいたくしてみるっていう手もあると思うんだけど、それをするならその時間を使って本を読んだりゲームしたりしたいなあ(^_^;)

2016年にやり残したことをやる(汗)

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

2017年にやりたいこと・・・というか、2016年にやり残したことというか(^_^;)
1つはフルマラソンを完走すること・・・以前に、まずエントリーくらいすること(^0^;)
走ってみて完走できなかった・・・ならまだしも、挑戦すらしていないというのはさすがにどうかと思うので、今年こそは思い切ってエントリーして、とにかく挑戦してみたい。
ランニングを始めて意識が変わり、考え方も結構ポジティブになったかなあと思っていたんだけど、新しいことに挑戦するとなるとなかなか・・・(^_^;)
フルマラソンだとハーフに比べて参加料も高めだしね。家からも若干距離があるので、そういうのも壁になっているのかもしれない。
でもランニングを始めてもうすぐ4年。そろそろフルマラソンに挑戦してもイイ頃だと思うので、本当に今年こそは!(笑)
2つ目は、昨年書ききれなかった読書録を何とか続けていくこと。
理想としては、1冊読むごとに1冊書いていく・・・という感じだったのだけど、実際は書く時間をなかなか取れずorz
一方で本はどんどん読んでいくので、積ん読本ならぬ積ん書本が増えていく・・・。
もう手書きはあきらめて、パソコンで打っていこうかなと思う今日この頃(´Д`;)
ただ、パソコンに保存しているのは味気ないので、打ったものをプリントアウトしてノートに貼っていって、そこにイラストを描いてみたりしようかなーと。
いずれも去年やろうと思っていたことなんだけどね・・・。抱負だけで終わらないようにしなきゃ(´Д`;)

謎の腹痛

お題「これって私だけ?」

 

私には昔から、疲れるとお腹が痛くなるという持病(?)がある。
疲れて体調不良になるというのは大なり小なりみんな経験したことがあると思うけれど、私の場合、疲れがピークに達すると、お腹がキリキリ痛むという独特の症状が起こる。
胃が荒れた時の痛みともまた違っているんだけど、とにかく一度発症すると、起きている間は延々と続き、しかも痛みも強くなってくる。
ところが、横になってしばらくすると徐々に痛みが消え、しばらくすると完全に消える。
で、もう大丈夫かなと思って起き上がると、痛みが再発(´Д`;)
横になっている時間が長ければ長いほど、起き上がってから痛みが再発するまでの時間も長くなるんだけど、それも長時間はもたず、すぐにぶり返すんだよね・・・。
対処法としては、ただ横になるだけじゃなく、完全に眠ってしまうこと。
すると再発はせず、完全に復活する。これは昼寝でも、夜の就寝時でも同じなので、とにかく「眠る」ことが肝心らしい。
この腹痛は下痢とか嘔吐とか、そういう症状につながることはないんだけど、起きているうちは決して小康状態になることはなく、痛みがずっと継続するのがつらいところ。
なので腹痛の前兆が来たら、悪化する前に横になるようにしている(軽症だと眠らなくても治ることがある)。
ひんぱんに起こる症状ではないのだけど、年に数回は発症するので、それなりに悩みどころ。
でも同じような症状を起こす人にこれまで出会ったことがなく・・・(汗)
ただ、ネットで検索したら、似たような症状を抱えている人はいるらしいんだよね。
でも具体的なメカニズムはいまだにわからないまま(汗)
まあ体質的なものが大きいんだろうし、寝れば治るので病気というほど大げさなものでもないから、うまく付き合っていくほかないんだろうなあ(´Д`;)

一番心に残ったのは

今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」

私が今年一番印象に残っているネットの話題と言ったらこれかなあ。

過労自殺...それでも「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由(マンガ)

正確にはブログじゃなくて、あるTwitterに投稿された漫画のことなんだけど。
この漫画は一度過労死寸前までいった作者さんが、自分の体験談をもとに、過労死というのはいかにして起こるものなのかをわかりやすくイラストで描いたもの。
実はこの漫画を見るまでは、私も過労死のニュースを見聞きしたりすると、「死ぬくらいの勇気があるならどうして仕事をやめないんだろう?」と思っていた。
もちろん、仕事をやめるというのは並大抵のことではなく、簡単にできることではないのだけど。
ただ、これまたネットで知った言葉なんだけど、たいていのことは「死ぬことに比べたらかすり傷」なんだそうで、それなら死ぬよりも仕事をやめることの方がずっと簡単なんじゃないかと思っていたんだよね。
でもこの漫画を見て、過労死寸前の人というのは、仕事をやめることと死ぬことの2つを比べることすらできない状態なんだなということを初めて知った。
「死ぬくらいなら仕事やめればいいのに」と考えられる人はまだ余裕がある証拠で、本当に追い詰められた人はそんな当たり前の思考力すらなくなってしまっている。
「目の前の電車に飛び込めば、明日会社に行かなくて済む」。
健常な思考を持っている人なら唖然とするような話だけれど、追い詰められた人にとっては「明日会社に行かなくて済む」という結果がすべてなのであって、そのためなら目の前に転がってきた爆弾をもつかんでしまうということなんだよね。
私はここまで精神的に追い詰められた経験がないから、「やめればいいのに」なんて思ったんだろうな・・・。
私は今のところ過労死になるリスクはないけれど、身近な人がそうならないとも限らない。
そんなとき、過労死する人の心情とはどういうものなのか、ちゃんと知っておかないと対処できないと思うので、そういう意味でもこの漫画は今年一番心に残ったかなと思う。

 

一応見るけど・・・

お題「紅白歌合戦」

 

私は普段あまりテレビを見ないので、もし自宅にいたら紅白歌合戦を見ることはないと思う。
ただ、うちでは毎年年末年始は帰省し、温泉に宿泊するのが恒例になっていて、おおみそかは旅館にいるんだよね。
旅館ってのんびり過ごすのが目的なので、娯楽と言ってもテレビくらいしかない。
なので暇なときはテレビを視聴するくらいしかなく、その流れで紅白歌合戦を見ているというのが実状(^_^;)
まあ実際はあちこちチャンネルを変えているので、最初から最後まで観ているってわけじゃないんだけど。
今年は大御所が落選したり、SMAPが参加しなかったりといろいろあるみたいだけど、何だか昔よりも一大イベントという気がしなくなったというか、それほど魅力を感じなくなったのは気のせいかなあ・・・。
演出としてはむしろ昔よりも派手で、インパクトがあるとは思うのだけど、今は年末に他の局でも音楽特番を組んだりするせいか、新鮮みに欠ける感じ。
まあ一番の理由は、私があまり音楽を聴かなくなったからかもしれないけど・・・(^_^;)
もともと音楽は好きで、よく聴いたりしてたんだけど、今は特別ひいきのアーティストがいるわけでもなし。
音楽番組を見ることもなくなったので、必然的に最新のヒット曲にも疎くなり、今どういう音楽が流行って、どういうアーティストに人気があるのかまったくわからない状態に・・・。
実際、紅白歌合戦に参加するアーティスト一覧を見ても、知っている人と知らない人ではっきりわかれてるしね(^_^;)
ただ、今回は海外からの中継で宇多田ヒカルが出ると聞いたので、そこだけは聴きたいなあ。

久々の読書時間

お題「今日の出来事」

 

今日というか、日付が変わる前後のことなんだけど、久々に本を一気読みした。
一気読みと言っても丸々一冊分ではないのだけど、日中に100ページくらい読んで、布団に入って読み始めた時点でまだ100ページ以上残っていたので、結構まとまったページ数を読み切ったなあという感じ。
人によってはそのくらいの量を一度に読むのは日常茶飯事かもしれないけど(^_^;)私の場合、まとまった読書時間を取れることがあまりなく、日常生活のすき間時間を縫って、少しずつ読んでいるというのが常。
ただ、今回のケースはちょっと特別で・・・。
というのも、その本、今日が貸し出し期限で、今日中に図書館に返さないといけないんだよね(^_^;)
これまでも期限内に読み切れなかった本はあったのだけど、他に予約が入っていない本の場合、延長を申し出るとさらに2週間借りることができる。
もともと2週間が貸出期限なので、合計すると4週間。さすがにそのくらいになると読み終えているので、問題になることもなかった。
ところが今回借りている本は、他の図書館から取り寄せて借りているもの。
相互貸借本というのだけど、それは延長不可となっていて、2週間きっかりしか借りることができない。
もちろん、もう一度手続きすればまた相互貸借することはできるんだけど、離れた図書館から借りるとなると、手続きから2~3週間、ひどいときには1ヶ月くらいかかることがあるんだよね・・・。
なので今回はどうしても読み終えなければならず、睡眠時間を削ったというわけ(^_^;)
幸い、ショート・ショートのような本だったのでさらっと読めたけれど、これが長編だったらアウトだったなあ(笑)

冬の朝のいいこと、悪いこと

お題「冬の朝」

 

まだ11月で本格的な冬はもう少し先・・・と思っていたんだけど、先日は初雪も観測されるし、ここ数日の寒さは真冬のそれ(´Д`;)
実際、ローカルニュースでは1月並の寒さとか、12月中旬くらいの冷え込みとか、そんな言葉が続くようになり、本当に今はまだ11月なのか・・・と疑ってしまうほど。
特にその寒さを感じやすいのは、夜ではなくて朝。
私は早朝ランの日課があるので、朝は4時くらいに起きて走りに行くのだけど、その時の寒さと言ったら・・・。
部屋の中でも吐く息は白いし、フローリングの床に裸足を乗せると冷たさが背中まで駆け上ってくる(´Д`;)
外に出るとその寒さはまた格別で、顔とか手とか、肌がむき出しになっているところは寒さでジンジンしてくるんだよね。
この間なんてあまりの寒さで鼻がつーんとして、悲しくもないのに涙がにじんでくる有様(´Д`;)
でもそれだけ空気が澄んでいるのも確かで、空や景色がきれいに見えるところは好き。
5時前だとまだ夜並の暗さで、空には月も星も輝いているんだけど、それらがくっきり映えているところは思わず見とれてしまう。
そして5時を過ぎ、6時くらいになるとさすがに日が昇ってきて、今度は朝焼けがきれいに見える。
空がオレンジ色になって、残っている紺色の部分とのグラデーションは、写真にして撮っておきたいくらい。
実際は私はランニング中は基本的に何も持たないので、写真撮影とかもできないんだけど(^_^;)でもいつでも見られるから、その必要もないかな(笑)