ゲームのサントラ

お題「好きなサウンドトラック」

 

今はサントラを買うこともあまりなくなってしまったけれど、中高生くらいのときはゲームのサントラをよく聴いていた。
一番最初に購入したサントラはFF5。もうとにかくゲームが大好きで、何度も繰り返しプレイし、ついにはサントラまで買ってしまったというわけ(^_^;)
確か2枚組で、お値段も3000円くらい・・・。当時中学生だった私にはかなりの大金なのだけど(´Д`;)それでもお小遣いを貯めてようやく手に入れた記憶がある。
コンポとかは持っていなくて、ポータブルCDプレーヤーだったのだけど、そのぶん夜中、寝る前に音楽を聴けたりして至福のひとときだったなあ(笑)
これですっかりゲームのサントラにハマってしまい、次いでドラクエ5聖剣伝説と立て続けに購入したっけ。
本当は他にもいろいろ欲しかったんだけど、予算の関係で難しく・・・orz
聖剣伝説のみGBなんだけど、あのシンプルさが逆に好きだったなあ。
今はゲーム音楽もかなり進化していて、サントラもたくさん販売されているけど、当時はメジャーなゲームのサントラしか発売されていなかったのも覚えている。
今のゲーム音楽も好きで、ゲーム音楽ランキングの動画とかみて楽しんでいるんだけど、でもやっぱり私にとってゲーム音楽といえば、SFCあたりまでのレトロ調が好きかな(笑)
なつかしくて、ノスタルジックな感じがするからかもしれない。もちろん今のゲーム音楽もスタイリッシュでかっこいいんだけどね。

かき入れ時ではあるけど・・・

お題「引っ越し」

 

今朝、アート引越センターが今春の受注件数を減らすことにしたというニュースを見た。
今はちょうど引っ越し繁忙期。進学やら就職やらを機に、今住んでいるところから離れて新生活を送る人が急増する頃。
この時期だけは引っ越し会社は特に営業活動する必要がなく、黙っているだけでも次々に仕事が舞い込んでくる。
まさにかき入れ時なわけだけど、だからといって来る物拒まずのスタイルでいたら簡単にパンクしてしまう。
今の時期は臨時のアルバイトを雇ってまかなっているところもあるけれど、正社員の人達とは違って、日頃から教育を受けているわけじゃないから、手際も対応も正社員レベルを望めるわけじゃないんだよね。
その上、目も回る忙しさが重なるとどうしてもサービスの質が低下してしまうおそれがあるわけで、だからこそアートでは受注件数を抑えることで、サービスの質が一定以上下がらないよう配慮することにしたみたい。
かき入れ時に受注件数を減らすということはそれだけ売上げに響くことになるけれど・・・。
でもブランド名を地に落とさないためには、こういう決断も大切だと思うんだよね。
だって引っ越しって大事な家財道具を新居に運んでもらう作業なんだもん。
これで作業の質が悪かったり、対応がイマイチだったりしたら、もう二度と利用しない!ってなっちゃうもんね。
逆に少々高くても、一定以上のサービスを受けられれば、今度もまたここにしようと思えるし。
引っ越しってそうひんぱんに行うものじゃないぶん、料金よりも作業の質を重視するという人が多いんじゃないかと思う。
繁忙期はもともと料金も割高なんだし、どうせ高いお金を出すのなら、少しでもサービスがいいところに・・・と思うのが消費者心理だもんね。
だからアートの決断は英断だと思うなあ。

かつて読まなかった課題図書

お題「読書感想文」

 

読書感想文は小中学生の頃に書かされた覚えがあるのだけど、たぶん一度も課題図書を題材にしたことはなかったと思う(^_^;)
でもふと懐かしくなって、読書感想文コンクールのサイトを見たら、なんと歴代の課題図書がちゃんとまとめて掲載されていた。
データがないせいか、掲載されているのは第8回分からだったのだけど、それでも1962年度とかなり前Σ(゚Д゚)
私が読書感想文を書かされたのは1980年代~1990年代にかけてなので、そのあたりを見てみたんだけど、やっぱり覚えのない本ばかり(^_^;)
ただ、1993年度の小学校高学年の欄に、現在リアルタイムで読んでいる「夏の庭 The Friends」を発見!
この本は3人の小学生が、「死にかけのおじいさん」を見張り、死ぬ瞬間を見よう・・・と計画するお話なのだけど、見張っている最中におじいさんにバレてしまい、そこから交流が始まっていく。
なるほど、主人公たちも小学校高学年だし、普段なら交流がないであろうおじいさんと話したり、お手伝いしたり、その過去に触れたり・・・という話は読書感想文向けだなと思う。
そういう意味では確かに小学校高学年にふさわしい本だと思うけど、個人的にはむしろ大人向けの本じゃないのかなあと思っていた。
正確に言うと、「かつて子供だった大人」向け(某ミステリシリーズのキャッチコピーみたいだけどw)。
視点はあくまで3人の小学生のうちの一人の男子なので、常に子供目線ではあるのだけど、そこにおじいさんをはじめとする大人が関わってくるから、大人目線で物を見てしまう。
そうだよなあ、子供の頃はそう思うよね、と主人公と共感できるところもあれば、大人はそう考えるんだよなあと登場人物の大人に寄り添えたり。
子供の頃に読んだら、きっとこの大人の部分はわからなかったに違いない。
もちろん、子供の頃に読んでいたらまた違った感想を抱いたわけで・・・。
そう考えると、あらためて子供の頃に読んでいた本って大人になってもう一度読み返すべきだなと思う。

復興セールで買ったもの

おもいでのケータイは・・・やっぱり今使っているケータイかなあ。
いまだにガラケーで、しかも6年くらい前に機種変したヤツなので、相当古いんだけど(^_^;)
ただ、6年前というのが大きな理由で・・・。
2日前に大々的にニュースになったけれど、東日本大震災が起こった年なんだよね。
何が関係しているのかというと、今使っているケータイは復興セール(?)で買ったもので。
被災地応援だったと思うのだけど、ケータイが格安価格で売られていて、なんと本体価格は1000円Σ(゚Д゚)
もともとスマホにするつもりはなくて、でもガラケーもいい値段するしな・・・と思っていたときにたまたま見かけて即断。
色は選べなくてパープルだったんだけど(^_^;)実は震災前、同じ機種のブラックを旦那が機種変していたので、半ば無理やり交換してもらい(笑)
なので正確に言うと復興セールで買ったのは夫のケータイなんだけど、セールがなければ今のケータイを手に入れることもなかったから同じかな?
あれから6年。充電するところのカバーははずれてどこかになくしちゃったけど(^_^;)
いまだに現役で使えるタフなケータイです(笑)
まあ普段あんまりケータイ使ってなくて、そのせいもあると思うんだけどね(^_^;)(ちなみに私のより新しいはずの夫のケータイはすでにボロボロ状態・・・)
普段は何気なく使っているけれど、おとといみたいに節目の時期を迎えると、連想でこのケータイのことも思い出すんだよなあ。

あんなにがんばったのに・・・

お題「最近見た夢」

 

普段はめったに夢は見ない方なんだけど、昨日は久々に変な夢を見た。
夢って非現実的な内容のものが多いんだけど、昨日のは逆にやけにリアルというか、現実の生活に似ていて、舞台は自宅。
で、私はなぜか一心不乱にトイレ掃除をしているという(^_^;)
もちろん普段からトイレ掃除はしているけれど、夢の中ほど時間をかけて熱心にはやってない(汗)
だって便器や便座だけじゃなく、床から壁からとにかく隅々までせっせと掃除しているんだもん・・・。
これが現実なら、なぜここまで必死に掃除しなきゃいけないんだろう・・・と疑問に思うところだけど(というか、疑問になるほど徹底的にやらないけど(汗))、そこは夢の中なので、私はそういう疑問すら抱いていない。
それどころか、とにかくこの掃除をやらなきゃいけないという意味不明な使命感にとらわれていて、嫌だとか疲れたとか面倒だとかも思わず、とにかくトイレを磨き上げる。
たったそれだけの夢で、面白みもなければオチもないんだけど・・・(汗)
荒唐無稽な夢はこれまでいくつも見てきたけれど、ある意味、今回ほど意味不明な夢っていうのもめずらしいかも。
それだけに、何かあるんじゃないかとちょっと気になってしまい、ネットで調べてみた。
そうしたら、「トイレ掃除 夢」と入れたところですぐに「夢占い」という候補が出てきて、ああ同じような夢を見た人がいるんだなあと(汗)
そうしたら、トイレ掃除の夢とひと言にいってもいろいろバリエーションがあるみたいで・・・。
最終的にきれいにできた場合は、運気アップの兆しらしいのだけど、トイレをきれいにできなかった場合、何かに執着しているとか、強いコンプレックスがあって前に進めないことを暗示しているんだって(汗)
私の場合、一生懸命掃除しているのにあんまりきれいになってなかったような気がするので後者かなあ・・・orz
あんだけ夢でがんばったのになあ(ーー;)

ひな人形、出さなきゃ・・・(^_^;)

お題「ひな祭り」

 

今日で2月も終わり。3月に入ったらすぐにひな祭りを迎える。
うちには小学生の娘がいて、初節句の時にひな人形をプレゼントしてもらった。
なので毎年ひな人形を飾るようにしているのだけど・・・2月最後の日である現在、まだ人形を出していない(´Д`;)
言い訳させてもらうと、ひな祭り=3月のイベントというイメージが強すぎるんだよね。
桃の節句という名前の通り、春の行事のひとつだから、どうしても2月中はひな祭りのことを思い出す機会がなく・・・。
で、3月に入ってようやくひな祭りという感じになるんだけど、そのときにはもう2日後にひな祭りが迫っているというね(´Д`;)
さらにもうひとつ、実はうちの長男が3月1日誕生日で、そっちの方に気を取られてしまうというのもある(汗)
ちなみに今年は諸事情により誕生日プレゼントは前倒しであげているので、明日はケーキを作るだけなのだけど、ケーキ作りだって結構手間暇かかるからなあ・・・。
もちろん、1日と3日で中一日があいているから、準備は十分可能なのだけど(汗)
ただ、どうしてもひな祭りを2月中にイメージして準備するっていうのが毎年できない・・・orz
でもさすがに1日しか飾らないっていうのも味気ないので、今日こそはお人形を引っ張り出してこよう。
やっぱり出したら出したで、娘も「お人形だ~!」喜ぶからね~。
それに5段とか7段とかの段飾りじゃなく、平台に置くタイプだから出すのは簡単だしね(^_^;)

VCにハマる中学生

お題「Wii U」

 

来月3日、我が家にはニンテンドースイッチが到着する予定。
ただ、WiiUWiiとの互換性はないので、WiiUもそのまま売らずに残しておくつもり。
実は手元にあるWiiUソフトはそれほど多くないし、しばらく起動すらしていなかったのだけど(^_^;)
ところがここに来て、中学生の長男がSFCのFFにハマってしまい・・・。
もちろん、今時の中学生として、最新のゲームやら、ゲームアプリやらはプレイしたことがある。
それらもそれなりに楽しんでいたのだけど、私と弟(息子から見れば叔父)が昔のゲーム談義をしていたところ、そんなに昔のゲームは面白いのかと興味を持ったみたいで。
FF自体はもともと知っていたので、じゃあオススメのFF5あたりをやってみたらと勧めたら、じゃあやってみたいと。
で、WiiUバーチャルコンソールでプレイできるようにしたところ、これがまた見事にドハマリ。
今のゲームに比べればグラフィックはしょぼいし、システムにしろゲームボリュームにしろ音質にしろ、とにかくすべてが一昔前の仕様のはずなのだけど、そんなことは気にならないらしい。
何よりストーリーや音楽が気に入っていて、夢中になってプレイしている。
そういう姿を見ると、あらためて名作ゲームというのは世代を超えるんだなと実感。
どんなにグラフィックやシステムが秀逸でも、ゲームとしての面白さがなければ受け入れられないものなんだよね。
20年以上前のゲームを夢中になってやっている息子の姿、今のゲームメーカーに見せてあげたいなあ・・・。