長男が東京へ

お題「修学旅行」

 

現在中学3年生のうちの長男。今月中旬には修学旅行を控えている。
うちは東北なので、行き先は東京。2泊3日の予定で、判別に自分たちで決めたところをあちこち巡ったり、クラスごとに名所をめぐったり、職場見学してきたり、TDRで遊んだり・・・と内容は盛りだくさん。
職場見学やクラス別の見学については大体のスケジュールが決まっているからいいのだけど、問題は判別研修だそうで。
1班あたり大体5~6人程度みたいだけど、それぞれが自分たちの行きたいところを選び、決められた時間内に回らなければいけないので、スケジュール管理が大変らしい。
ツアー旅行とかに行ったことのある子は多いだろうけれど、自分たちで一からルートを決めるというのはうちの子も含め、初めての経験と言う子が大半のはず。
実際、学年担当の先生に聞いたら、無茶な行程を組む子が多くて、チェック段階で却下されるケースが多いんだって(笑)
まあそうやって試行錯誤して、ちゃんと行程通りに終えられたらそれで大成功。そうやって自分で考えて行動して、予定通りに終わらせるというスケジュール管理は大事だよね。
私の時もそういえば自分たちで回るところを決めたなあ。
結局おみやげ買うのに時間を取られすぎて、集合時間に間に合わなくてこっぴどく怒られたなあ・・・(汗)
長男にはぜひそんな失敗をせず、ちゃんと行程通りに行くといいな(^_^;)
数年後には笑い話になったとしても、やっぱり怒られて終わりっていうのはブルーになるもんねえ(笑)

人気がある証拠?

お題「Nintendo Switch」

 

先月初めに予約購入したニンテンドースイッチ
今は普通にネットで購入できるけれど、予約が始まった当初はどこも予約でいっぱい。
中にはアクセスが殺到してサーバーがパンクしてしまい、つながりにくい状態が続いたところも多かったみたい(^_^;)
私は仕事で出遅れてしまい、予約を開始したのは午前11時頃。
さすがに予約しようと思っていたAmazonではとっくに終了。
ただ、他の家電屋さんのオンラインサイトではまだ在庫があって、何とか滑り込みで予約できた。
今後は大人気を博したスプラトゥーンの続編も発売されるということでさらに需要が高まると思うのだけれど・・・。
その人気ゆえか、詐欺行為が横行しているようで。
Amazonでもニンテンドースイッチが99円で出品されていたりして(^_^;)
まあここまであからさまだと見えている地雷なので、引っかかる人もそうそういないと思うんだけど・・・。
ただ、ネットで見る限り、どうも実際に被害に遭った人もいるらしく(汗)
もちろんAmazon側にも報告されているんだけど、その業者、名前をコロコロ変えて出品しては逃亡というのを繰り返しているみたいで、イタチごっこになってしまっているらしい。
もちろん、怪しげな出品者から購入しないというのを徹底すれば被害は防げるわけだけど・・・。
何度かネットショッピングした人ならいざ知らず、初めて利用する人からしたら、何の疑問も抱かずに購入してしまうのかもしれない。
実際にはニンテンドースイッチが99円で発売されることなんてないのだから(汗)だまされないようにしないとね(^_^;)

自己紹介・・?

今週のお題「自己紹介」

 

一介の主婦です(笑)一応、在宅業をしています。
趣味はゲームと読書とランニング。
前者2つは昔からの趣味で、小学生の頃にファミコンを買ってもらって以来、30代後半の現在に至るまでゲーム大好き(笑)
といっても、昔ほどゲームをやる時間が取れなくなり・・・好きではあるものの、趣味と言えるほどやり込めなくなってしまいました(´Д`;)
それでも先月頭に発売されたニンテンドースイッチは、ゼルダがロンチで出ると知った時から購入を決め、予約して入手(笑)
すき間時間でコツコツやってます。夜ならまとまった時間も取れるんだけど、あれはヤバい。下手すると徹夜になるのであまり夜にやらないようにしてます・・・。
読書の方も昔からの趣味で、ミステリが主です。
好きな作家さんは有栖川有栖さんですが、その他の作家さんの本も結構あれこれ読みます。
現在は二階堂黎人氏の長編ミステリで、世界最長ミステリとしてギネスにも登録されている「人狼城の恐怖」を読書中。
4部作あり、しかも一冊ごとが500ページを超える大ボリュームですが(^_^;)とにかく先が気になるので、これも合間を縫って少しずつでも読み進めています。
そして最後のランニング。これは5年くらい前から始めたもので、つまり30代を過ぎてから始めた趣味。
ゲームと読書が趣味というのでもわかる通り、基本インドアな人間なのですが(^_^;)ダイエットのために始めたウォーキングがいつの間にかランニングに取って代わり、今はダイエットのためというより、走るのが楽しくて走っています。
といってもまだフルマラソンに挑戦したことはなく、ハーフの大会に年に2回くらい出るだけのぬるランナーなのですが(^_^;)
日中は仕事があり、かつ趣味を3つも抱えていると、一日24時間じゃ足りないというのを最近痛感しています(汗)
どうぞよろしくお願いします(笑)

あえて暗くする

お題「マイブーム」

 

最近のマイブーム、それは夜、ひとりでアロマランプをつけながら読書すること(笑)
別にアロマじゃなくてもいいのだけれど、いただいたランプがちょうどアロマディフューザー付きで(^_^;)
でも肝心なのは、オレンジ色のライトがつくこと。
夜、子供たちが寝た後&夫が帰宅するまで(or先に寝てしまった後)に、リビングを真っ暗にして、ランプだけをつけて、そのあかりで読書する。
リビングの明かりを点けている時に比べると部屋が暗いぶん、本の文字は読みづらくなるんだけれど(^_^;)
でもそうやって読書するとすごく落ち着くというか、癒やされるというか・・・。
話の中にも没頭できるので、ついついハマってしまい、気付けば結構な時間が経っていた・・・・なんてこともある(^_^;)
ちょうど今読んでいる小説が古城を舞台にしたものなので、雰囲気も合っていて、それがいいのかもしれない(笑)
以前、何かで見たことがあるんだけど、人間ってあえて視界をシャットダウンすることで、疲れを解消する効果が見込めるのだそう。
たとえばお風呂でも、あえてライトをつけず、真っ暗な中で入浴すると疲れが取れるんだって。
私は入浴中=読書タイムなので、真っ暗な中お風呂に入ることができないんだけど(^_^;)
でもあたりを暗くて、小さなランプだけで本を読んだりすると、確かに心が落ち着くんだよね。
思うに、目って自分で何か見ようと意識しなくても、勝手にいろんな情報が入ってきてしまうから、常に情報を処理していなきゃいけない。
だからあえて暗くして情報をシャットアウトすると、そのぶん脳が休めるんじゃないかなと思った。

ゲームのサントラ

お題「好きなサウンドトラック」

 

今はサントラを買うこともあまりなくなってしまったけれど、中高生くらいのときはゲームのサントラをよく聴いていた。
一番最初に購入したサントラはFF5。もうとにかくゲームが大好きで、何度も繰り返しプレイし、ついにはサントラまで買ってしまったというわけ(^_^;)
確か2枚組で、お値段も3000円くらい・・・。当時中学生だった私にはかなりの大金なのだけど(´Д`;)それでもお小遣いを貯めてようやく手に入れた記憶がある。
コンポとかは持っていなくて、ポータブルCDプレーヤーだったのだけど、そのぶん夜中、寝る前に音楽を聴けたりして至福のひとときだったなあ(笑)
これですっかりゲームのサントラにハマってしまい、次いでドラクエ5聖剣伝説と立て続けに購入したっけ。
本当は他にもいろいろ欲しかったんだけど、予算の関係で難しく・・・orz
聖剣伝説のみGBなんだけど、あのシンプルさが逆に好きだったなあ。
今はゲーム音楽もかなり進化していて、サントラもたくさん販売されているけど、当時はメジャーなゲームのサントラしか発売されていなかったのも覚えている。
今のゲーム音楽も好きで、ゲーム音楽ランキングの動画とかみて楽しんでいるんだけど、でもやっぱり私にとってゲーム音楽といえば、SFCあたりまでのレトロ調が好きかな(笑)
なつかしくて、ノスタルジックな感じがするからかもしれない。もちろん今のゲーム音楽もスタイリッシュでかっこいいんだけどね。

かき入れ時ではあるけど・・・

お題「引っ越し」

 

今朝、アート引越センターが今春の受注件数を減らすことにしたというニュースを見た。
今はちょうど引っ越し繁忙期。進学やら就職やらを機に、今住んでいるところから離れて新生活を送る人が急増する頃。
この時期だけは引っ越し会社は特に営業活動する必要がなく、黙っているだけでも次々に仕事が舞い込んでくる。
まさにかき入れ時なわけだけど、だからといって来る物拒まずのスタイルでいたら簡単にパンクしてしまう。
今の時期は臨時のアルバイトを雇ってまかなっているところもあるけれど、正社員の人達とは違って、日頃から教育を受けているわけじゃないから、手際も対応も正社員レベルを望めるわけじゃないんだよね。
その上、目も回る忙しさが重なるとどうしてもサービスの質が低下してしまうおそれがあるわけで、だからこそアートでは受注件数を抑えることで、サービスの質が一定以上下がらないよう配慮することにしたみたい。
かき入れ時に受注件数を減らすということはそれだけ売上げに響くことになるけれど・・・。
でもブランド名を地に落とさないためには、こういう決断も大切だと思うんだよね。
だって引っ越しって大事な家財道具を新居に運んでもらう作業なんだもん。
これで作業の質が悪かったり、対応がイマイチだったりしたら、もう二度と利用しない!ってなっちゃうもんね。
逆に少々高くても、一定以上のサービスを受けられれば、今度もまたここにしようと思えるし。
引っ越しってそうひんぱんに行うものじゃないぶん、料金よりも作業の質を重視するという人が多いんじゃないかと思う。
繁忙期はもともと料金も割高なんだし、どうせ高いお金を出すのなら、少しでもサービスがいいところに・・・と思うのが消費者心理だもんね。
だからアートの決断は英断だと思うなあ。

かつて読まなかった課題図書

お題「読書感想文」

 

読書感想文は小中学生の頃に書かされた覚えがあるのだけど、たぶん一度も課題図書を題材にしたことはなかったと思う(^_^;)
でもふと懐かしくなって、読書感想文コンクールのサイトを見たら、なんと歴代の課題図書がちゃんとまとめて掲載されていた。
データがないせいか、掲載されているのは第8回分からだったのだけど、それでも1962年度とかなり前Σ(゚Д゚)
私が読書感想文を書かされたのは1980年代~1990年代にかけてなので、そのあたりを見てみたんだけど、やっぱり覚えのない本ばかり(^_^;)
ただ、1993年度の小学校高学年の欄に、現在リアルタイムで読んでいる「夏の庭 The Friends」を発見!
この本は3人の小学生が、「死にかけのおじいさん」を見張り、死ぬ瞬間を見よう・・・と計画するお話なのだけど、見張っている最中におじいさんにバレてしまい、そこから交流が始まっていく。
なるほど、主人公たちも小学校高学年だし、普段なら交流がないであろうおじいさんと話したり、お手伝いしたり、その過去に触れたり・・・という話は読書感想文向けだなと思う。
そういう意味では確かに小学校高学年にふさわしい本だと思うけど、個人的にはむしろ大人向けの本じゃないのかなあと思っていた。
正確に言うと、「かつて子供だった大人」向け(某ミステリシリーズのキャッチコピーみたいだけどw)。
視点はあくまで3人の小学生のうちの一人の男子なので、常に子供目線ではあるのだけど、そこにおじいさんをはじめとする大人が関わってくるから、大人目線で物を見てしまう。
そうだよなあ、子供の頃はそう思うよね、と主人公と共感できるところもあれば、大人はそう考えるんだよなあと登場人物の大人に寄り添えたり。
子供の頃に読んだら、きっとこの大人の部分はわからなかったに違いない。
もちろん、子供の頃に読んでいたらまた違った感想を抱いたわけで・・・。
そう考えると、あらためて子供の頃に読んでいた本って大人になってもう一度読み返すべきだなと思う。