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失敗からうまれた成功例

失敗は成功のもとと言われるけど、実際に失敗から思わぬ発明が生まれたというケースは結構多いらしい。
たとえば清酒。それまではにごり酒しかなかったのだけど、とある酒屋でクビにされた元従業員が、腹いせにその店の酒桶に灰を投入するという嫌がらせをしたことがあったんだとか。
酒屋の主人はあわてたけれど、翌朝、その桶をのぞいてみたら、灰汁の作用でお酒がきれいな透明になっていて、これはいいと思い、清酒として売り出すようになったんだって。
あとは炭酸飲料ではメジャー中のメジャーであるコカコーラ。
当時、アメリカは禁酒法がまかり通っていたため、コカコーラの父と言われるジョン・ベンバートンは、お酒の代わりとなる飲料や、モルヒネやアヘン中毒の治療に使える薬の開発に着手していたんだとか。
そこでできあがったものに冷たい水を入れたり、炭酸水を入れたりして試行錯誤していたところ、現在のおいしいコカコーラができたんだって。
薬用飲料の開発という意味では失敗に終わったけれど、今やその失敗作が世界中で愛飲されているんだからわからないものだよね(笑)
あと意外だったのがコーンフレーク。もとは医学博士の兄のもとで働いていた弟が、患者さん用に用意したパン生地を放置して出かけたところ、ぐずぐず状態になっていて、苦肉の策として焼いてみたらおいしいコーンフレークになったんだそう。
実際に患者さんに食べさせてみたら好評だったそうで、それをもとにコーンフレーク製造会社のケロッグを設立したというから、まさにこれぞ失敗は成功の母、だよね(笑)