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簡単な実験でもリスクは高い

昨日、静岡県浜松市の公立中学校にて、科学の実験中に薬品が炎上するという事故があったのだそう。
どうやら炎の色を確認する実験を行っていたようなのだけど、お皿にアルコールを注いだとたん、薬品が炎上して周囲に飛散。
火がついた薬品は近くにいた中学2年生にかかり、顔から胸にかけて広い範囲に大やけどを負ったのだそう。
やけどは広範囲に及んだ場合、命の危険性もあるけれど、病院の集中治療室で治療を受けた結果、幸い命には別状がなかったみたい。
でも集中治療室に入ったということは一時は危なかったということだし、回復にも時間がかかるだろうし、さらにやけどの痕は残ってしまうだろうから、大惨事には違いないよね・・・。
ちなみにこの実験、理科の授業中ではなく、科学部の生徒達による実験だったのだそう。
つまり部活動中の事故というわけなんだけど、それでも顧問の先生はいただろうし、なぜこんな事故が起こってしまったのか・・・。
警察の調べでは、火を消さないでアルコールを注ぐなど、実験方法を間違えたのが原因じゃないかということだったんだけど、話をちゃんと聞いていなかったのかな・・・。
科学の実験はいい勉強になるし、こういう実験で興味をもって、それが将来につながる子もいるんだから、おおいに結構なことだと思うんだけど、やっぱり簡易的な実験でもリスクはゼロではないってことをちゃんと説明しないといけないなと思う。
うちにも中学2年生の男子がいるので、何だか他人事と思えなかった。