冬の朝のいいこと、悪いこと

お題「冬の朝」

 

まだ11月で本格的な冬はもう少し先・・・と思っていたんだけど、先日は初雪も観測されるし、ここ数日の寒さは真冬のそれ(´Д`;)
実際、ローカルニュースでは1月並の寒さとか、12月中旬くらいの冷え込みとか、そんな言葉が続くようになり、本当に今はまだ11月なのか・・・と疑ってしまうほど。
特にその寒さを感じやすいのは、夜ではなくて朝。
私は早朝ランの日課があるので、朝は4時くらいに起きて走りに行くのだけど、その時の寒さと言ったら・・・。
部屋の中でも吐く息は白いし、フローリングの床に裸足を乗せると冷たさが背中まで駆け上ってくる(´Д`;)
外に出るとその寒さはまた格別で、顔とか手とか、肌がむき出しになっているところは寒さでジンジンしてくるんだよね。
この間なんてあまりの寒さで鼻がつーんとして、悲しくもないのに涙がにじんでくる有様(´Д`;)
でもそれだけ空気が澄んでいるのも確かで、空や景色がきれいに見えるところは好き。
5時前だとまだ夜並の暗さで、空には月も星も輝いているんだけど、それらがくっきり映えているところは思わず見とれてしまう。
そして5時を過ぎ、6時くらいになるとさすがに日が昇ってきて、今度は朝焼けがきれいに見える。
空がオレンジ色になって、残っている紺色の部分とのグラデーションは、写真にして撮っておきたいくらい。
実際は私はランニング中は基本的に何も持たないので、写真撮影とかもできないんだけど(^_^;)でもいつでも見られるから、その必要もないかな(笑)