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かき入れ時ではあるけど・・・

お題「引っ越し」

 

今朝、アート引越センターが今春の受注件数を減らすことにしたというニュースを見た。
今はちょうど引っ越し繁忙期。進学やら就職やらを機に、今住んでいるところから離れて新生活を送る人が急増する頃。
この時期だけは引っ越し会社は特に営業活動する必要がなく、黙っているだけでも次々に仕事が舞い込んでくる。
まさにかき入れ時なわけだけど、だからといって来る物拒まずのスタイルでいたら簡単にパンクしてしまう。
今の時期は臨時のアルバイトを雇ってまかなっているところもあるけれど、正社員の人達とは違って、日頃から教育を受けているわけじゃないから、手際も対応も正社員レベルを望めるわけじゃないんだよね。
その上、目も回る忙しさが重なるとどうしてもサービスの質が低下してしまうおそれがあるわけで、だからこそアートでは受注件数を抑えることで、サービスの質が一定以上下がらないよう配慮することにしたみたい。
かき入れ時に受注件数を減らすということはそれだけ売上げに響くことになるけれど・・・。
でもブランド名を地に落とさないためには、こういう決断も大切だと思うんだよね。
だって引っ越しって大事な家財道具を新居に運んでもらう作業なんだもん。
これで作業の質が悪かったり、対応がイマイチだったりしたら、もう二度と利用しない!ってなっちゃうもんね。
逆に少々高くても、一定以上のサービスを受けられれば、今度もまたここにしようと思えるし。
引っ越しってそうひんぱんに行うものじゃないぶん、料金よりも作業の質を重視するという人が多いんじゃないかと思う。
繁忙期はもともと料金も割高なんだし、どうせ高いお金を出すのなら、少しでもサービスがいいところに・・・と思うのが消費者心理だもんね。
だからアートの決断は英断だと思うなあ。