あえて暗くする

お題「マイブーム」

 

最近のマイブーム、それは夜、ひとりでアロマランプをつけながら読書すること(笑)
別にアロマじゃなくてもいいのだけれど、いただいたランプがちょうどアロマディフューザー付きで(^_^;)
でも肝心なのは、オレンジ色のライトがつくこと。
夜、子供たちが寝た後&夫が帰宅するまで(or先に寝てしまった後)に、リビングを真っ暗にして、ランプだけをつけて、そのあかりで読書する。
リビングの明かりを点けている時に比べると部屋が暗いぶん、本の文字は読みづらくなるんだけれど(^_^;)
でもそうやって読書するとすごく落ち着くというか、癒やされるというか・・・。
話の中にも没頭できるので、ついついハマってしまい、気付けば結構な時間が経っていた・・・・なんてこともある(^_^;)
ちょうど今読んでいる小説が古城を舞台にしたものなので、雰囲気も合っていて、それがいいのかもしれない(笑)
以前、何かで見たことがあるんだけど、人間ってあえて視界をシャットダウンすることで、疲れを解消する効果が見込めるのだそう。
たとえばお風呂でも、あえてライトをつけず、真っ暗な中で入浴すると疲れが取れるんだって。
私は入浴中=読書タイムなので、真っ暗な中お風呂に入ることができないんだけど(^_^;)
でもあたりを暗くて、小さなランプだけで本を読んだりすると、確かに心が落ち着くんだよね。
思うに、目って自分で何か見ようと意識しなくても、勝手にいろんな情報が入ってきてしまうから、常に情報を処理していなきゃいけない。
だからあえて暗くして情報をシャットアウトすると、そのぶん脳が休めるんじゃないかなと思った。