どこに行っても本は忘れない

お題「旅行に必ず持っていくもの」

 

私が旅行に必ず持っていくもの、それは「本」。
他に何を忘れても、これだけは忘れないという(笑)
うちの場合、旅行と言えばキャンプかお正月の帰省時の温泉旅行くらいなんだけど、どちらのケースもテーマパークに行ったりするわけじゃないので、何もしないでのんびり過ごす時間が多いんだよね。
キャンプにしたってテントを設営して、ご飯を作った後は、特にすることもなく。
もちろん子供たちと遊んだりすることもあるけど、大人になると何時間もぶっ通しで遊ぶのは無理なわけ(^_^;
さらに夜は子供たちが寝てしまうと、特にすることがなくなっちゃうんだよね。
家にいればパソコンしたり、テレビ観たり、ゲームしたり・・・とあるけれど、私はガラケーだから外に出てしまうとネットは使えない。
そもそもキャンプに来てまでテレビやらゲームやらしたいと思えないので、夜はランタンの明かりの下で優雅に読書するのが楽しみなんだよね。
温泉旅行にしても、何もせずのんびり過ごすのが目的なので、空き時間は多い。
帰省旅行を兼ねているので、子供たちは親戚と遊ぶのに夢中で親には絡んでこないし(笑)
もともとテレビ好きでもない私は、やっぱり窓際のイスに座って読書・・・・というのが定番。
なので旅行中は本が必須アイテムなんだよねえ。
もし忘れたら、それこそ寝てるしかなくなってしまうので(^_^;
それはそれで「休暇」なのかもしれないけど、そうするとあっと言う間に時間がすぎて、なんだかもったいないことしたような気になるんだよなあ(笑)

キッチン周りには100均グッズがいっぱい

お題「100均で買ってよかったもの」

 

買って良かったもの、というか思えば結構愛用しているなあと思うのはいろいろある。
キッチン周りで言えば、たとえばお米をとぐアイテム。
それまでは手でといでいたんだけど、毎日のことだから手荒れするし・・・と悩んでいた時、お米をとぐ棒のようなアイテムがあることを知った。
早速使ってみたら簡単だし、手荒れもしないし、やみつきに(笑)
まあ本当は手で研いだ方がいいのかもしれないけど、家族から「お米の味が・・・」なんて文句が入ったことは今のところないので(笑)これからも愛用すると思う。
あとはキッチンパック。スーパーとかでも売られているんだけど、100均で買ったほうが断然安い!
ただ、100均でも取り扱っている商品に違いがあって、私の場合は170枚入りで、しかもボックスに入っているタイプのものを愛用してる。
これだと棚のところに置けるから便利だし、大容量だし、文句なし♪
キッチンパックって材料を入れてもみこむのに使ったり、食材を保管したりするときとかにかなり使うから、やっぱり大容量かつリーズナブルなものは重宝するんだよね。
あと買ってよかったなと思うのは、炊飯器の横っ腹に吸盤でケースを取り付けられるタイプのしゃもじ。
実はそれまで、自立できるしゃもじというのを100均で買ったんだけど、結構不安定で、すぐに倒れたりしてたんだよね(汗)
なので今回はケース入りのにしたんだけど、これだと場所も取らないし、倒れないし、最初からこっちにすればよかったと後悔した(^_^;

好きな肉と、そうでない肉

お題「好きな肉」

 

私が好きなのは、鶏肉と豚肉。
鶏肉は以前はモモ肉一択だったけど、胸肉も調理の仕方によってはパサパサしないと知ってからは、安いしヘルシーだし・・・とよく食べるようになった。
豚肉は塊肉よりも小間肉の方が好み。料理のレパートリーも多いし、食べやすいからかな?
ちなみに鶏肉が好きになったのは大人になってからだけど、豚肉は子どもの頃かだ好物だったりする(笑)
一方、子どもの頃からそれほど好きじゃないのが牛肉。
合い挽き肉で作ったハンバーグとか、牛こまの炒め物とかならまだイケるんだけど、昔からあまり好んで食べないのがステーキ。
なぜなのか自分でもあまり理由がわからないんだけど・・・。強いて言うなら、牛肉特有のニオイみたいなのがだめなのかなあ?
ハンバーグとか小間肉の場合、味付けしちゃえばそこまで牛肉のニオイはしないんだけど、ステーキみたいなかたまり肉だと否が応でも牛肉の臭みみたいなのが出てくるし。
好きな人はあの風味がいいんだろうけど、どうも子どもの頃から苦手なんだよなあ・・・。
もちろん、豚肉だって鶏肉だって肉なんだから特有のニオイはあるんだけど、私が受け付けないのは牛肉だけ。
むしろ豚肉の方が臭みは強いような気がするんだけど、こればっかりは個人差なんだろうな(^_^;
なのでレストランとかに行っても、ステーキを頼むことってめったに・・・というか、まったくと言っていいほどない。
たまに子どもから「交換」といって一切れもらったりするけど、一口目はまあ美味しいかな?と食べられても、きっと一枚は食べきれないんだろうな~。

思い出すのはピンクの・・・

お題「あなたの記憶の始まり(一番古い記憶)は?」

 

私の一番古い記憶の映像は、「ピンク色のカーペット」(笑)
隅っこはカーペット専用のピンで留められていたということまで覚えているんだけど、なんとそのまわりの記憶は一切ない(^_^;)
後に聞いたところ、これは私が幼稚園の年中さんまで暮らしていたとある団地の部屋の様子ということなので、私の一番古い記憶は幼稚園の年中さんだったということがわかる。
ただ、肝心の幼稚園の思い出はうろ覚えで、うっすら覚えているのは引っ越しの際、お別れ会をやってもらったなあということ。
でもその時の映像となるとあいまいで、ピンクのカーペットほど鮮明には残っていない。
引っ越した後のことはそれなりに記憶しているんだけど、なぜピンクのカーペットだけが頭に残っているのかがわからないんだよなあ(笑)
ちなみに色はベビーピンクみたいな淡い色じゃなく、濃い目のピンクという感じ。
だからこそ覚えていたのかもしれないけど、母に聞くと、その頃は他の団地に住んでいた子たちがよく遊びに来ていたし、中にはいじわるな子がいて、いつもいじめられてたという思い出話まで出てきた。
でもそのあたりのことはまったく記憶にないので、聞いてもイマイチぴんと来ない。
実際、引っ越し先の幼稚園のお友達のことは覚えているんだけど、引っ越す前のお友達の顔って全然覚えてないんだよね。
それほど仲良しの子がいなかったんだろうなと思っていたんだけど、母の言い方からすると、むしろ引っ越した後よりも密な付き合いがあったみたいだし・・・。
人によっては幼稚園に入る前の記憶もはっきり残っているというから、きっと私は記憶力がない方なんだろうな~(´Д`;)

タダより高いものはなかった(汗)

お題「トラウマ映画」

 

トラウマ映画と聞いて、真っ先に思い出したのは高校生の頃に見た「スニーカーズ」という映画。
友達から「映画のチケットをもらったんだけど、見に行けないから良かったらあげる」と言われたときは素直に喜んだ。当時は月1ペースで映画館に行ってたので、映画なら何でもいい!という感じだったんだよね(^_^;)
で、当時は今ほどネットが普及していなくて、映画情報を調べる手立てもあまりなく・・・。
なのでストーリー展開をまったく知らないまま、映画館に足を運んだというわけ。
その頃は入れ替え制ではなく、チケットを持っている人が先着順で席を取るという方式だったんだけど、入ってみたらもう席が埋まっていて私は立ち見に。
まあスクリーンそのものが小さかったせいもあるんだけど、そこそこ人気がある映画なのかな?なんて思っていた。ブラピも出てたしね(笑)
ところが序盤からすでに見に来たことを後悔・・・。実はこの映画、子どもの頃の仲良しグループで起こしたいたずらがきっかけで大事故を起こしてしまい、グループの子たち全員が監獄に入れられるという話だったんだよね。
で、そこで横行しているのが、看守達による暴行の数々。性的虐待の描写まであって、ほんと見ていてつらかった・・・。
本当は途中で帰ろうかと思ったんだけど、チケットをもらってしまった手前、そうするのも何だか悪い気がして(´Д`;)
ちなみに子どもの頃の残虐なシーンは過去の話で、実は冒頭の「現代」では、とある男が2人組の男に殺されるという事件が起こっている。
殺されたのは、虐待をしていた看守のひとり。そして殺した方は、仲良しグループのうちの2人。
で、その事件の担当検事も、仲良しグループのうちの1人という設定。
かつての仲間同士が敵対するのかと思ったら、実は・・・・という話なんだけど、最後の最後に出てくるモノローグでさらに鬱になるというね(ーー;)
ラストシーンは今でも覚えているからインパクトはあったんだろうけど、あれは二度と見たくない映画だ・・・。自分に息子がいる今となってはなおさらね(´Д`;)

コーヒーと飲んじゃいけないもの

以前は「胃を痛める」とか「眠れなくなる」とか、あまりいいイメージがなかったコーヒーだけど、最近はコーヒーに健康効果があることが次々と判明して、必ずしもコーヒー=害と言われることはなくなってきた。
もちろん、飲み過ぎたら体に毒ではあるのだけど、適量を守って飲むぶんには、むしろ生活習慣病を予防したり、ダイエットに役立ったりといろんな効果が期待できるんだとか。
もともと私はコーヒーが好きなので、コーヒーも適量を守れば体にいいと知った時は単純に嬉しかったのだけど、実は量だけじゃなく、飲み方にも注意しないとやっぱり体に毒になったりするらしい。
コーヒーにはタンニンが含まれていて鉄分の吸収を妨げるから、貧血気味の人は飲む時間帯に気をつけた方がいい・・・というのは知っていたけど、意外と知られていないのが飲みあわせ。
中でも知られていないのがコーヒーと漢方の組み合わせだそうで、たとえば生薬の麻黄にはカフェインと一緒に摂取すると相乗作用で効果が高まることがあるんだそう。
要するに「効き過ぎる」ことになり、副作用が起こりやすくなって、脈が急に速くなったり、動悸がしたり、血圧が上がったりすることがあるんだそう。
漢方にくわしくないと、「麻黄」なんて言われてもいまいちピンと来ないんだけど、葛根湯に含まれている生薬と知って納得。
葛根湯は風邪薬としても知られていて、ドラッグストアなんかでも市販されている身近なものだけに、コーヒーと飲んじゃいけないなんてちょっと驚いた。
もともと漢方には合う、合わないがあって使用するのは難しいと言われているけど、飲みあわせにも気を配らなきゃいけないなんて、やっぱり素人が安易に手を出せるものじゃないんだなあ(^_^;)

下半期は穏やかに過ごしたい

今週のお題「2016上半期」

 

新年度が4月からスタートするせいか、まだ今年は始まったばかり・・・・というイメージが強いんだけど、考えてみれば今年が始まったのは1月のこと。
そこから数えると約6ヶ月経っているわけで、今月が終われば今年の半分はもう過ぎてしまったんだなーと思うと、時の流れの速さに愕然としてしまう(´Д`;)
もうそんなに時間が経ったんだなあと思うということは、それだけ大きな出来事がなかったということかな?と思いたいところだけど、実はそういうわけでもなく。
特に今回は上半期だけで個人的に悩んだり、落ち込んだりすることが多くて、心身ともに疲れ切っているというのが本当のところorz
まあ今のところ落ち着いてきたように思えるけど、あらためて、平穏な生活っていうのはとても大切で貴重なことなんだなと認識した。
嫌なことばかり思い出しても仕方ないので、ちょっと前向きなことも(^_^;)
中でも自分的に進歩だなあと思ったのは、上半期である1~6月の間に、体をどこも故障しなかったこと。
私は冬場も日課のランニングを続けているんだけど、寒くて筋肉が凝り固まるせいなのか、この時期はどこかしら故障していることが多いんだよね(汗)
昨年は足の付け根に炎症を起こしていたし、その前は左足のかかと付近が痛くて歩くのも一苦労だったし。
ところが今年は特に故障もなく、毎回ケガに泣かされて満足に走れなかったマラソン大会も気持ちよく完走できた。
それだけでも捨てたものじゃない上半期だったかなあ・・・と思いたい(^_^;)
願わくば、下半期は心穏やかに過ごせますように・・・。