出版37周年らしい

今日、Googleのトップページを見たら、不思議なイラストが掲載されていた。
試しにクリックしたら、次々にイラストが入れ替わっていく。
最初は本を読んでいる少年、次は白い龍に乗っている人物、次は夜空をバックにした不思議な建物、3番目は不思議な植物に囲まれた男の子と女の子、そして最後は夜空に舞う花火・・・。
一体何を指しているのかピンと来なくて、右下の虫眼鏡マークを押してみたら、「はてしない物語」の検索結果が出てきて、思わず「ああ!」とうなずいてしまった。
はてしない物語は、ミヒャエル・エンデ作のファンタジー小説
世界的に有名で、実写映画化された「ネバーエンディングストーリー」は私も見たことがある。
残念ながら原作の方は未読なのだけど、ネバーエンディングストーリーは大好きで、特に1作目はくり返し見た覚えがある。
ただ、後に調べたところによると、どうやら作者のミヒャエル・エンデは1作目のラストが気に入らなかったそうで、訴訟騒ぎにまで発展したんだとか(^_^;
ちなみにネバーエンディングストーリーは3まで続いたけど、2と3は原作とはほとんど関係ないらしい。
ということは、私は「はてしない物語」のことをほとんど知らないってことになるわけで・・・・。
映画を見たからいいかなあと思っていたけど、それなら今からでも原作を読んでみてもいいかも。
ちなみになぜ今日、Googleのトップページに表示されたのかと言うと、どうやら出版されたのが1979年の9月らしく、今月で37周年らしい。
私は今年36歳なんだけど、早生まれなので、ほぼ誕生日が一緒なんだなあ。ちょっと親近感(笑)

今日から新学期

お題「今日の出来事」

 

今日の出来事は、何と言っても子供たちの学校が始まったこと(笑)
まあ今日は金曜日で、明日からはまた2連休になるわけだけど(ーー;)
それでも長かった夏休みが終わり、学校が始まるというのは親にとって無上の喜び(笑)
そう言うと、子供たちは「僕(私)たちが邪魔ってことー?(`ヘ´) 」と文句を言ってくるけれど、別に邪魔だとは言っていない。
ただ、ひとりの時間を確保したいだけ(^_^;
思えば子供たちが小さい頃は四六時中一緒にいたわけで、それこそひとりの時間なんて夢のまた夢だった。
それが幼稚園に入ったあたりから、まとまったひとりの時間を確保できるようになり。
最初こそ、幼稚園で元気にやってるかな、泣いたりしてないかな・・・なんて不安だったけれど、幼稚園にはプロの先生がいるわけだし、うちの子たちは幸い人見知りもなく、幼稚園が大好きだったので、通っていた間に幼稚園を嫌がることはただの一度もなかった。
そんなわけで親としての不安も心配もなくなり、いつしかひとりの時間を満喫できるようになっていたんだよね。
小学校に入ると、幼稚園よりもさらに帰宅時間が遅くなるし、何より送り迎えも必要なくなったので、ますます手が離れていく。
そして現在。上の子は中学生、下の子も小学校高学年になり、普段は朝7時に登校。帰宅も午後3時以降になった。
つまり正味8時間のひとり時間ができたわけで、その生活にすっかり慣れてしまうと、夏休み中とのギャップがあまりに大きいんだよなあ・・・(ーー;)
ま、今日は毎日いた子供たちが急にいなくなり、そのギャップに少し戸惑ってるけどね(笑)

夏にもウイルスはいっぱい

夏風邪とひと言にいってもいろいろあって、その中でも代表的な症状が「ヘルパンギーナ」という病気。
厚生労働省によるとすでに全国的に流行が始まっているそうで、ツイッターで注意を呼びかけているみたい。
ヘルパンギーナという言葉は何度か耳にしたことがあったけれど、実はうちは家族内の誰もかかったことがなく。
なので具体的にどういう症状が出るのか、どういう病気なのかほとんど知らないんだよね。
患者さんは5歳以下が全体の9割以上を占めるということで、うちにはもう5歳以下の幼児はいないからおそらくかかる確率は低い・・・と思うのだけど、残り1割弱は6歳以上なわけで、リスクはゼロではないから、これを機会にちょっと知っておこうと思って調べてみた。
ヘルパンギーナにかかると、まず熱が出るほか、小さな水ぶくれのような発疹が出るらしい。
原因はウイルスで、咳やらくしゃみやらで感染するのだそう。
感染経路は普通の風邪と一緒だけど、水ぶくれが出るっていうところが一般的な風邪とは違うみたい。
それと治療法。普通の風邪なら抗生物質を投与すればすぐ良くなるけれど、ヘルパンギーナの場合、抗生剤が効かないんだとか。
ワクチンもなく、これといった治療法が確立していないので、予防を徹底するのがベストみたい。
風邪ってどうしても寒い時期にかかるもの・・・・というイメージがあるから、暖かくなるとつい油断してしまいがちだけど、実際は夏には怖いウイルスが蔓延するんだなあ(´Д`;)

どこに行っても本は忘れない

お題「旅行に必ず持っていくもの」

 

私が旅行に必ず持っていくもの、それは「本」。
他に何を忘れても、これだけは忘れないという(笑)
うちの場合、旅行と言えばキャンプかお正月の帰省時の温泉旅行くらいなんだけど、どちらのケースもテーマパークに行ったりするわけじゃないので、何もしないでのんびり過ごす時間が多いんだよね。
キャンプにしたってテントを設営して、ご飯を作った後は、特にすることもなく。
もちろん子供たちと遊んだりすることもあるけど、大人になると何時間もぶっ通しで遊ぶのは無理なわけ(^_^;
さらに夜は子供たちが寝てしまうと、特にすることがなくなっちゃうんだよね。
家にいればパソコンしたり、テレビ観たり、ゲームしたり・・・とあるけれど、私はガラケーだから外に出てしまうとネットは使えない。
そもそもキャンプに来てまでテレビやらゲームやらしたいと思えないので、夜はランタンの明かりの下で優雅に読書するのが楽しみなんだよね。
温泉旅行にしても、何もせずのんびり過ごすのが目的なので、空き時間は多い。
帰省旅行を兼ねているので、子供たちは親戚と遊ぶのに夢中で親には絡んでこないし(笑)
もともとテレビ好きでもない私は、やっぱり窓際のイスに座って読書・・・・というのが定番。
なので旅行中は本が必須アイテムなんだよねえ。
もし忘れたら、それこそ寝てるしかなくなってしまうので(^_^;
それはそれで「休暇」なのかもしれないけど、そうするとあっと言う間に時間がすぎて、なんだかもったいないことしたような気になるんだよなあ(笑)

キッチン周りには100均グッズがいっぱい

お題「100均で買ってよかったもの」

 

買って良かったもの、というか思えば結構愛用しているなあと思うのはいろいろある。
キッチン周りで言えば、たとえばお米をとぐアイテム。
それまでは手でといでいたんだけど、毎日のことだから手荒れするし・・・と悩んでいた時、お米をとぐ棒のようなアイテムがあることを知った。
早速使ってみたら簡単だし、手荒れもしないし、やみつきに(笑)
まあ本当は手で研いだ方がいいのかもしれないけど、家族から「お米の味が・・・」なんて文句が入ったことは今のところないので(笑)これからも愛用すると思う。
あとはキッチンパック。スーパーとかでも売られているんだけど、100均で買ったほうが断然安い!
ただ、100均でも取り扱っている商品に違いがあって、私の場合は170枚入りで、しかもボックスに入っているタイプのものを愛用してる。
これだと棚のところに置けるから便利だし、大容量だし、文句なし♪
キッチンパックって材料を入れてもみこむのに使ったり、食材を保管したりするときとかにかなり使うから、やっぱり大容量かつリーズナブルなものは重宝するんだよね。
あと買ってよかったなと思うのは、炊飯器の横っ腹に吸盤でケースを取り付けられるタイプのしゃもじ。
実はそれまで、自立できるしゃもじというのを100均で買ったんだけど、結構不安定で、すぐに倒れたりしてたんだよね(汗)
なので今回はケース入りのにしたんだけど、これだと場所も取らないし、倒れないし、最初からこっちにすればよかったと後悔した(^_^;

好きな肉と、そうでない肉

お題「好きな肉」

 

私が好きなのは、鶏肉と豚肉。
鶏肉は以前はモモ肉一択だったけど、胸肉も調理の仕方によってはパサパサしないと知ってからは、安いしヘルシーだし・・・とよく食べるようになった。
豚肉は塊肉よりも小間肉の方が好み。料理のレパートリーも多いし、食べやすいからかな?
ちなみに鶏肉が好きになったのは大人になってからだけど、豚肉は子どもの頃かだ好物だったりする(笑)
一方、子どもの頃からそれほど好きじゃないのが牛肉。
合い挽き肉で作ったハンバーグとか、牛こまの炒め物とかならまだイケるんだけど、昔からあまり好んで食べないのがステーキ。
なぜなのか自分でもあまり理由がわからないんだけど・・・。強いて言うなら、牛肉特有のニオイみたいなのがだめなのかなあ?
ハンバーグとか小間肉の場合、味付けしちゃえばそこまで牛肉のニオイはしないんだけど、ステーキみたいなかたまり肉だと否が応でも牛肉の臭みみたいなのが出てくるし。
好きな人はあの風味がいいんだろうけど、どうも子どもの頃から苦手なんだよなあ・・・。
もちろん、豚肉だって鶏肉だって肉なんだから特有のニオイはあるんだけど、私が受け付けないのは牛肉だけ。
むしろ豚肉の方が臭みは強いような気がするんだけど、こればっかりは個人差なんだろうな(^_^;
なのでレストランとかに行っても、ステーキを頼むことってめったに・・・というか、まったくと言っていいほどない。
たまに子どもから「交換」といって一切れもらったりするけど、一口目はまあ美味しいかな?と食べられても、きっと一枚は食べきれないんだろうな~。

思い出すのはピンクの・・・

お題「あなたの記憶の始まり(一番古い記憶)は?」

 

私の一番古い記憶の映像は、「ピンク色のカーペット」(笑)
隅っこはカーペット専用のピンで留められていたということまで覚えているんだけど、なんとそのまわりの記憶は一切ない(^_^;)
後に聞いたところ、これは私が幼稚園の年中さんまで暮らしていたとある団地の部屋の様子ということなので、私の一番古い記憶は幼稚園の年中さんだったということがわかる。
ただ、肝心の幼稚園の思い出はうろ覚えで、うっすら覚えているのは引っ越しの際、お別れ会をやってもらったなあということ。
でもその時の映像となるとあいまいで、ピンクのカーペットほど鮮明には残っていない。
引っ越した後のことはそれなりに記憶しているんだけど、なぜピンクのカーペットだけが頭に残っているのかがわからないんだよなあ(笑)
ちなみに色はベビーピンクみたいな淡い色じゃなく、濃い目のピンクという感じ。
だからこそ覚えていたのかもしれないけど、母に聞くと、その頃は他の団地に住んでいた子たちがよく遊びに来ていたし、中にはいじわるな子がいて、いつもいじめられてたという思い出話まで出てきた。
でもそのあたりのことはまったく記憶にないので、聞いてもイマイチぴんと来ない。
実際、引っ越し先の幼稚園のお友達のことは覚えているんだけど、引っ越す前のお友達の顔って全然覚えてないんだよね。
それほど仲良しの子がいなかったんだろうなと思っていたんだけど、母の言い方からすると、むしろ引っ越した後よりも密な付き合いがあったみたいだし・・・。
人によっては幼稚園に入る前の記憶もはっきり残っているというから、きっと私は記憶力がない方なんだろうな~(´Д`;)