カレー・・・と言いたいところだけど

お題「晩御飯の定番」

 

きっと一般的なお宅では、晩ご飯の定番と言えばカレーとかシチューなんだろうなと思う。
特にカレーは国民食とまで言われているメニューで、大多数の家庭では月に1回は必ずカレーを作って食べているんじゃないかと予想。
実際、私の身近には、週に1回くらいのペースでカレーを作っているという人が多くて、特に自分が飲み会や食事会に出かける時なんかは、高確率でカレーを作ってくるものらしい。
ところが我が家の場合、カレーを作るのは年に数回あるかないか(´Д`;)
理由は単純で、夫が自宅で作るカレーを好まないせいなんだよね。
自分の名誉(?)のために言わせていただくと、別に私が作るカレーがそれほどまずいというわけじゃなくて(^_^;)
実際、夫が出張などで留守にしているときには子供たちのリクエストでカレーを作ることもあるんだけど(年に数回というのはそれ)、子供たちは美味しい美味しいといってぱくぱく食べてくれる。
大体、私はカレーを作る時は自分なりのアレンジなんかはせず、ほぼパッケージ裏の作り方を再現。
それが一番カレーをおいしく作る方法だと聞いたことがあったので、余計な手は入れないんだよね。
じゃあなぜ夫が自宅のカレーを好まないのかと言うと、「手抜きの味がするから」らしい(ーー;)
なので、いろんなスパイスを使って、スープとかにもこだわっているお店のカレーなら食べられるし、むしろ好きなんだって。
これは結婚する前からの話で、実家で両親と暮らしていた頃からそうだったということなので、完全に嗜好の問題なのだと思う。
でも市販のルーだってメーカーがあれこれ試行錯誤して作った結晶なのであって、それを使ったから手抜きの味がするっていうのは聞き捨てならないよね~。
だいたい、カレー以上に手抜きの料理とか普通に出してるのに、そっちはいいのか?と思う(笑)

ちなみにそんな我が家の定番の晩ご飯は、今の季節なら鍋かな。それこそ週に1回は食べてるし、何なら毎日でもいいと言ってくる(^_^;)

これからの季節は・・・

お題「晩御飯の定番」

 

うちでは寒くなってくると、週に1回は必ず鍋の日になる。
今はまだ秋口だけれど、ここ数日いきなり気温が下がって肌寒くなったこと。家に買い置きの鍋スープがあったことなどから、今シーズン初めての鍋を作ることになった。
突然思い立ったので、いつも入れる鍋の具材が足りなかったりしたけれど(^_^;)
それでもあり合わせのもので作って久々に食べる鍋はやっぱりおいしくて、肌寒かったはずなのに、食べ終わった後にはみんな軽く汗をかいていた(笑)
鍋って具材をカットして煮込むだけだから簡単だし、いろんな具材を入れればそれだけで栄養もとれるし、薬味とかつけダレとかをアレンジすれば、最後まで飽きずに食べられるし、ほんと万能メニューだと思う。
幸い、うちの家族はみんな鍋好きなので、毎週鍋にしても文句は出ない。
というより、むしろもっと回数を増やしてもいい!といわれるんだけど、鍋って一度に使う具材が結構多いから、あまり経済的とは言えないんだよね(^_^;)
なので我が家では週に1回、できれば家族全員で食卓を囲める週末に作るというのがルーティンワークのようになっている。
ちなみに鍋の素はほとんど市販(^_^;)一番好評なのはキムチ鍋だけど、個人的には豆乳鍋とかトマト鍋も好きなんだよなあ。
でもこれらは家族にあまり好評じゃないので、使いづらい(^_^;)
一度に家族全員分の食事が作れるというのは手軽だけれど、ひとりひとりの好みに合わせられないっていうのは唯一の難点かな。

走るのが嫌いだったのに

お題「続けている運動」

 

私は子どもの頃から運動が苦手。体は幼稚園の頃からすでに固かったし、走るのもだめ、跳ぶのもだめ、球技もだめ・・・と何をやってもダメ状態(´Д`;)
唯一、中学校の部活動でやった卓球はそこそこ上達したけれど、入学した高校には卓球部がなく、そこで私の卓球生活は終わってしまった。
で、それ以降は特に運動らしい運動はまったくしてこなかったのだけど・・・。
転機になったのが、3年半前。市の健康診断を受けるにあたり、おそるおそる体重をはかってみたら、思った以上に増えていて大ショックΣ(゚Д゚)
そこで一念発起してダイエットすることになったのだけど、普段体を動かす習慣がなかったので、まずは軽いところで踏み台昇降から初めてみた。
ダイエットを始めたのは冬だったので、最初は室内での踏み台昇降が主だったのだけど、やがて春になって暖かくなり、これなら外でウォーキングできるんじゃないか?と思って外に出ることに。
室内で踏み台昇降するよりも、外で景色を身ながらのウォーキングは気持ちよく、それが日課になったのだけど。
あるとき、ふと少し走ってみようかという気分になり、ほんの少しだけジョギングしてみた。
そうしたら思った以上に爽快で、それ以降、ウォーキングの合間にジョギングを取り入れるように。
そうすると走れる距離が3km、5kmと増えていき、その頃にはウォーキングじゃなく、最初からジョギングするようになっていた。
ここまで来ると、もうランニングのとりこ。誰かに強制されて走るのではなく、自分の意思で走ることがこれほど気持ちいいとはまったく知らなかった。
運動音痴なのは相変わらずだけれど、ランニングについてはハーフマラソンくらい走れるようになって、それも自信につながったんだろうなあ。
私にしてはめずらしく、3年以上続いているところも驚き(笑)マラソンに関しては70代、80代のランナーも多いので、このままずっと続けて行ければいいな。

秋の夜長にはもちろん・・・

お題「秋の夜にしたいこと」

 

秋の夜長に・・・・と来れば、やっぱり読書。
ただ、私の場合、年がら年中本を読んでいるので、秋だから・・・とか特に意識したことはない(^_^;
考えてみれば、どうして読書の秋って言うんだろう?
夏は暑くて、本を読む気も起きないから、涼しくなった秋が狙い目・・・ってことなのかなあ?
それを言うなら、外に出られない冬こそ、こたつに入ってぬくぬくしながら読書、という季節のような気がするのだけど。
そこでネットで調べてみたら、やっぱり同じような疑問を抱いた人が多いみたいで、なぜ読書の秋なのか?と質問している人もいた。
で、実際どうしてなのかと言うと諸説あるみたいで、やっぱり涼しくなって読書に適しているからというのがひとつ。
あとは古代中国の詩に「秋は過ごしやすい季節だから、夜には明かりをともして読書をするのに適している」みたいな表現があるそうで、そこから来ているのではないか・・・という説もあるみたい。
まあどちらにしても、要するに気候が読書に向いているってことでFAなのかな?
それと「秋の夜長に」という言い回しのとおり、秋は夏に比べて夜の時間が長くなるから、読書するのにぴったり、という意味もあるらしい。
読書は別に朝でも昼でもかまわないと思うけど、確かに私も夜にライトをつけた状態で、静かに読むのが好きだなあ。
もちろん、ライトは天井についているヤツじゃなく、手元を照らせるくらいの必要最小限の明かりでOK。
光源が少ないと目に悪いだろうけど(^_^;でも暗い中、しっとりと読書を楽しむのが好きなんだよな~。

出版37周年らしい

今日、Googleのトップページを見たら、不思議なイラストが掲載されていた。
試しにクリックしたら、次々にイラストが入れ替わっていく。
最初は本を読んでいる少年、次は白い龍に乗っている人物、次は夜空をバックにした不思議な建物、3番目は不思議な植物に囲まれた男の子と女の子、そして最後は夜空に舞う花火・・・。
一体何を指しているのかピンと来なくて、右下の虫眼鏡マークを押してみたら、「はてしない物語」の検索結果が出てきて、思わず「ああ!」とうなずいてしまった。
はてしない物語は、ミヒャエル・エンデ作のファンタジー小説
世界的に有名で、実写映画化された「ネバーエンディングストーリー」は私も見たことがある。
残念ながら原作の方は未読なのだけど、ネバーエンディングストーリーは大好きで、特に1作目はくり返し見た覚えがある。
ただ、後に調べたところによると、どうやら作者のミヒャエル・エンデは1作目のラストが気に入らなかったそうで、訴訟騒ぎにまで発展したんだとか(^_^;
ちなみにネバーエンディングストーリーは3まで続いたけど、2と3は原作とはほとんど関係ないらしい。
ということは、私は「はてしない物語」のことをほとんど知らないってことになるわけで・・・・。
映画を見たからいいかなあと思っていたけど、それなら今からでも原作を読んでみてもいいかも。
ちなみになぜ今日、Googleのトップページに表示されたのかと言うと、どうやら出版されたのが1979年の9月らしく、今月で37周年らしい。
私は今年36歳なんだけど、早生まれなので、ほぼ誕生日が一緒なんだなあ。ちょっと親近感(笑)

今日から新学期

お題「今日の出来事」

 

今日の出来事は、何と言っても子供たちの学校が始まったこと(笑)
まあ今日は金曜日で、明日からはまた2連休になるわけだけど(ーー;)
それでも長かった夏休みが終わり、学校が始まるというのは親にとって無上の喜び(笑)
そう言うと、子供たちは「僕(私)たちが邪魔ってことー?(`ヘ´) 」と文句を言ってくるけれど、別に邪魔だとは言っていない。
ただ、ひとりの時間を確保したいだけ(^_^;
思えば子供たちが小さい頃は四六時中一緒にいたわけで、それこそひとりの時間なんて夢のまた夢だった。
それが幼稚園に入ったあたりから、まとまったひとりの時間を確保できるようになり。
最初こそ、幼稚園で元気にやってるかな、泣いたりしてないかな・・・なんて不安だったけれど、幼稚園にはプロの先生がいるわけだし、うちの子たちは幸い人見知りもなく、幼稚園が大好きだったので、通っていた間に幼稚園を嫌がることはただの一度もなかった。
そんなわけで親としての不安も心配もなくなり、いつしかひとりの時間を満喫できるようになっていたんだよね。
小学校に入ると、幼稚園よりもさらに帰宅時間が遅くなるし、何より送り迎えも必要なくなったので、ますます手が離れていく。
そして現在。上の子は中学生、下の子も小学校高学年になり、普段は朝7時に登校。帰宅も午後3時以降になった。
つまり正味8時間のひとり時間ができたわけで、その生活にすっかり慣れてしまうと、夏休み中とのギャップがあまりに大きいんだよなあ・・・(ーー;)
ま、今日は毎日いた子供たちが急にいなくなり、そのギャップに少し戸惑ってるけどね(笑)

夏にもウイルスはいっぱい

夏風邪とひと言にいってもいろいろあって、その中でも代表的な症状が「ヘルパンギーナ」という病気。
厚生労働省によるとすでに全国的に流行が始まっているそうで、ツイッターで注意を呼びかけているみたい。
ヘルパンギーナという言葉は何度か耳にしたことがあったけれど、実はうちは家族内の誰もかかったことがなく。
なので具体的にどういう症状が出るのか、どういう病気なのかほとんど知らないんだよね。
患者さんは5歳以下が全体の9割以上を占めるということで、うちにはもう5歳以下の幼児はいないからおそらくかかる確率は低い・・・と思うのだけど、残り1割弱は6歳以上なわけで、リスクはゼロではないから、これを機会にちょっと知っておこうと思って調べてみた。
ヘルパンギーナにかかると、まず熱が出るほか、小さな水ぶくれのような発疹が出るらしい。
原因はウイルスで、咳やらくしゃみやらで感染するのだそう。
感染経路は普通の風邪と一緒だけど、水ぶくれが出るっていうところが一般的な風邪とは違うみたい。
それと治療法。普通の風邪なら抗生物質を投与すればすぐ良くなるけれど、ヘルパンギーナの場合、抗生剤が効かないんだとか。
ワクチンもなく、これといった治療法が確立していないので、予防を徹底するのがベストみたい。
風邪ってどうしても寒い時期にかかるもの・・・・というイメージがあるから、暖かくなるとつい油断してしまいがちだけど、実際は夏には怖いウイルスが蔓延するんだなあ(´Д`;)